鬱(うつ)病・アルコール依存症・日々のつぶやき

2014年、うつ病・アルコール依存症デビュー。うつの波にぐっと耐えつつ、前向きな日々を送っています。読んで楽しい気持ちになってもらえたらうれしいです。

ラクダが食べ残したピラフしか財産のなかったわたしがわずか2ヶ月で社長に

なるわけがない。(完)

そもそもラクダが食べ残したピラフは財産と呼んで良いのだろうか。精一杯ポジティブに考えてこれが財産だったと仮定して、ここから2ヶ月で社長になることは可能だろうか。シミュレーションしてみよう。このシミュレーションが成功すれば、現実のわたしも社長になれるかもしれない。

 

<条件>
所持金:0

住む場所:なし
持ち物:ラクダの食べ残したピラフ、ビニル袋
服:着ている分だけ(Tシャツ、ジーンズ、ブーツ、ハンチングハット)
身寄り:なし
友人:なし
パートナー:なし

 

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(使いまわし画像)

1日目~行き倒れている初老の男性をピラフでレスキュー。

ラクダが食べ残したピラフをビニル袋に入れて持ち歩いていたところ、道端で行き倒れている初老の男性に出会う。男性は深刻な栄養失調の状態であり、このままでは死んでしまうと思われた。わたしは躊躇せずピラフを男性の口に押し込め、無理やりに飲み込ませた。続けて傍にあった水道の水を手のひらに掬い、飲ませた。数分後、意識を取り戻した男性は残りのピラフを貪り食うと、すっくと立ち上がってどこかへ行ってしまった。

 

5日目~自分が行き倒れる

思いがけない形でピラフを失ったわたしは栄養摂取の機会を失った。水はどこででも飲むことができたが、問題は食べ物だ。ゴミ箱を漁れば食べ物は手に入りそうだったが、どうしてもできなかった。物乞いをすることも、それをしたら自分が自分でなくなってしまいそうで、できなかった。切羽詰まった状況の中でどこでも良いから住み込みで働く、ということも選択肢としてあったはずだが思いつかなかった。そうしているうち、わたしは公園のベンチで力尽き、行き倒れになってしまった。

 

6日目~病院で目覚める

はっと目を覚ますと、わたしは病院にいた。どうやら朝のようだ。看護師たちが慌しく動き回っているのが見えた。そのうち看護師の一人がわたしが目覚めたことに気づき、「あっ、目覚めましたね!よかった!もうすぐ朝食が来ますから、しっかり食べてくださいね。」なんて言って、どこかに消えた。すぐに朝食が運ばれてきて、わたしは貪るように食べた。

 

13日目~退院

無理を言って8日間入院させてもらったが、外傷も疾病もなくすっかり回復していたため、これ以上入院させることはできないとのこと。あえなく退院となった。入院費用が支払えないと告げると、ケースワーカーが相談に乗ってくれた。ひとまず行政の助けを受けることで対処することになった。住所も連絡先もないので今後どうしたら良いかと相談すると、ホームレスを支援するNPO法人に紹介された。長い面談の末、NPO法人が契約している建物で寝泊まりすることが許された。屋根のある部屋に住めて、しかも食事が得られる。わたしはこのありがたい話を受けることにした。他に頼るあてもなかった。

 

30日目~住所を得る

NPO法人「イルミ=ナティ」の助けと自立支援制度を受けて、足立区に6畳一間の部屋を借りることができた。同時に刺身の盛り合わせの上にダンデライオン(和名:たんぽぽ)を乗せる職を得ることもできた。パラシュート効果訓練、南アルプス72時間行軍、シリア国境での軍事演習など、研修は過酷を極めたが、なんとかクリアすることができた。研修終了後は毎朝4時に出社し、22時45分までダンデライオンし続けた。時給は864ペリカであった。信じがたい低賃金だが、当面飢えをしのげるだけで十分だったわたしは、この給与に不満を持たなかった。 

 

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しかし、毎日職場が変わることは不満だった。職場に到着するまでには平均で7つの倉庫、12のレストラン(の厨房)、3つのデパートを通る必要があり、そのすべてに隠し扉やエレベーターに表示のない階などがあり、通過には必ず合言葉や暗証番号が必要であった。わたしはevernoteを駆使してこれらをスムーズにクリアし、遅刻することはなかった。

 

 

45日目~昇進

すっかり仕事に慣れた。就職より無遅刻無欠勤、類まれな集中力を発揮したわたしの平均ダンデライオン数は異例の18万3925個を記録した。世界に986211ある支部でも最高の数字だった。1分あたり約161個、1秒2.68個のダンデライオンを刺し身の上に乗せてゆく計算だ。わたしはすでに英国人の主任から「Thousand Armed Avalokiteshwara」と呼ばれ、一目置かれていた。Thousand Armed Avalokiteshwaraとは、千手観音のことである。

 

この成績により、わたしは新人研修担当および現場責任者見習いへと昇進した。給与は通貨単位から見直され、765円になった。法定最低賃金以下だが、1ペリカ=10分の1円ということを考えればものすごい昇給だったため、わたしはこのオファーを大喜びで受けた。正式に辞令を受けると、ナチスドイツ親衛隊のような征服一式と鞭、シャムネコ一匹が与えられ、住居も足立区から荒川区のバス・トイレ別の1LKアパートへとグレードアップした。

 

55日目~正式に現場責任者に任命

ダンデライオン業は仕事それ自体の過酷さと通勤経路の険しさにより、常に従業員が不足していた。新人はひっきりなしにやってきたが、必ず翌日には何人か失踪してしまうのだった。さらに昨日、現場責任者が出勤途中の最後の森で消息を絶ってしまった。これに本部は劇的な反応を示し、わたしたちは当面の間自宅待機することが命じられた。家でじっとしていると、マスターメイソンと呼ばれる普段は決して会うことのできない上級職の人間がやってきた。「今この瞬間より君を”プロビデンスの目298355”の現場責任者に任命する。あとでポストを確認したまえ。時給は13ドルだ。」とそれだけ言って去っていった。ポストを確認すると豊島区のライオンズマンションの地図と鍵が入っていた。マスターメイソンはわたしが助けた男性だった。

 

59日目~TIME UP前日

自宅待機4日目。まだ会社から連絡は来ない。わたしは退屈を持て余していたが、引越しの作業が気を紛らわせてくれた。池袋駅歩15分の繁華街にあるライオンズマンションはきれいな内装だったが、住んでいるのは外国人ばかりだった。わたしは夜になると缶ビールを飲みながら街をぶらぶら歩いた。休みなく続く激務でお金を使う暇もなかったので、貯金はそこそこできていた。

 

仕事の再開が待ち遠しかった。

 

60日目~TIME UP

朝8時。社からの連絡は相変わらずなし。自宅待機の間も家賃は会社負担、給与も振り込まれるというが、とにかくすることがないのは辛かった。わたしはいつまでこの状態なんだろう……。部屋にはなにもなかったので、わたしは退屈に絶えかねて外に出た。これから出勤なのだろう。人々は早足で駅や職場、学校へと向かっていた。シャッターが半開きになった店舗ではスタッフがてきぱきと開店の準備をしていた。わたしは11時までベンチで本を読み、キッチンABCで2番のランチを食べたのち、駅前のヤマダ電機でアイフォンとBluetoothサラウンドスピーカー、MacBook Pro無線LANを購入した。ネットはすでに繋がっているらしいので、これでインターネットを楽しめるだろう。久しぶりにブログでもやろうかな。

 

大荷物を持って帰宅し、ネットに繋げるために四苦八苦しているうちに日付が変わった。明日は連絡、来るだろうか。

 

 本日のまとめ

ものすごい勢いで出世したけれど、結局社長にはなれなかった。わたしは社長になることを選択しなかったし、そのためのアクションも取らなかった。今回のシミュレーション結果は、ただ状況に流された挙句、運よく出世できたというだけのことだ。だいいち、現実はここまで甘くもドラマチックでもない。

 

わたしはマインドがだめなのだ。頭ではいろいろ考えつつ、なりたいものになるための具体的なアクションを起こさない。それでは何者にもなれはしない。死ぬまで使われておしまいだ。だいたい、一歩目からしてダメだ。行き倒れるまで路頭に迷うのではなく、すぐに役所に出向いて支援を受ける方法を模索するなど適切な行動を取るべきだった。わたしはそういう行動が苦手だ。

 

てか、 適当に妄想を書いていただけなのにこのダメージは一体……。

  

◆ やっとこさ20000PV達成。

 昨日の午前中にトータル20000PVを達成しました。ブログ日数41日、継続日数29日。投稿数は79です。月間PV15万のブログとかどうなってんの……とか思いつつ、とりあえず100記事目指して(駄)記事を積み重ねていこうと思います。

 

いつもお読みいただいてありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。 

 

 

ゴミ捨て場で見た恐怖の貼り紙

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おそるべき恐怖の貼り紙

通りかかったゴミ捨て場に不法投棄を禁止する貼り紙があった。

きっと不心得者がいるのだろう。メチャクチャな捨て方をするけしからん輩はどこにもいる。割れ窓理論ではないけれど、マナーを守らない人間の心ない行為によって街はいとも簡単に荒廃する。このような貼り紙がくどいほど貼られることは当然だ。

 

しかし、このゴミ捨て場に貼り紙した人物はただ者ではなかった。不法投棄を禁止する文言が並ぶ中に目を疑うような文字列が表示されているのだ。

 

「お赤飯の素」

「ハネージュメロン」

「フライパンで焼く」

 

一見、何かの間違いか軽いユーモアのようにも思われる。
しかしこれは間違いない。裏メッセージを含んだ恐るべき無法者への警告文だ。裏メッセージ解読のエキスパートであるわたしが解説しよう。

 

「お赤飯の素」

日本人ならなじみの深いお赤飯。それは血の色をした豆入りの飯のことである。女の子が初潮を迎えた際にこれを食すことから、血に深いかかわりを持つ言葉だということができる。これに「素」が付く。つまり「不法投棄をすることは大量の血を流す原因になるぞ」という脅しである。

 

「ハネージュメロン」

ハネージュはハネデューともいい、honey dew つまり「ハチミツのしずく」という意味である。この意味することは、不法投棄を行うものは激痛を伴う方法で刺し殺され、血液を滴らせることになるであろう、という警告に他ならない。メロンは具体的な殺害方法を意味する。言うまでもなく「グッシャグシャにしてやんよ」ということである。

  

「フライパンで焼く」

これについては説明など不要だろう。フライパンといえば、油を入れて揚げたり炒めたり、水を入れて煮たり蒸したり、多様な方法で食材を調理することのできる万能器具だ。つまり、不法投棄を行うものはあらゆる方法で拷問されることになるだろう、というメッセージだ。メソポタミア文明の遺跡から銅製のフライパンが出土しているが、メソポタミア文明といえば。非常に高度な拷問技術を持っていたことで有名である。もはやこれ以上申し述べることはない。

 

本日のまとめ

このような一見のどかなメッセージに含まれるおそるべき警告や予言は、いたるところで見ることができる。そして、貼り紙の近くには必ず無慈悲な執行者がいる。そのことを決して忘れてはならない。


ゴミはきちんとルールを守って捨てましょう。
さもないと、いつか恐ろしいことになりますよ……。

 

 

今夜も熱帯夜ですね……暑い。
しかし何を書いてるんだか……。

 

蒸し暑くて眠れないのでうつらうつらするまでつらつらと。

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暑い。

 

蒸し暑くて眠れない。

昨日は暑かった。午後2時ころ買い物に出かけたとき、真夏のような強い日差しに思わず「おわっ!」と言ってしまったくらいだ。しばらくエントランスでモジモジしたのち意を決して歩き出したけれど、まぁ暑いのなんのって。ほんの数十メートル歩いたところで、わたしは「今ビーフシチューとか出されたら死ぬるな……」と思った。たぶん錯乱していた。

 

暑くムシムシした空気の中を日に焼かれながら歩いていると、熱湯の中にいるような気持ちになる。空気が重くまとわりつくように感じ、そのうちプールの中にいるときのような抵抗まで感じるようになってくる。汗で全身がじっとりしてくる。じっとり湿り気おじさんなんてニーズはこの世のどこにもないのに。JITTORI。横文字にするとちょっとかっこいいね。でも、できることならわたしはしっとり系サラサラおじさんになりたい。

 

昨日の夕食もお好み焼きだった。一昨日の夕食、昨日の昼食と2食食べたのに、美味しかったものだから「また食べたいね。いや、今日もお好み焼きにしちゃおうか?」ということになったのだ。子どもか。

 

昨日の更新でお好み焼きを美味しく作るレシピをいくつも読んだおかげで、昨夜わたしが焼いたお好み焼きは一昨日のものよりも確実に美味しかった。ありがとう偉大なる先人たちよ!出来上がったお好み焼き、ふわふわもちもちでしたよー!ブログをやっていて本当に良かった。

 

この24時間くらいで読んだ記事

 

いろいろ読んだ。

印象に残ったものを抜粋してみる。

 

・ひとつめ。

 


この記事は資産運用15兆円の投資家の話を文字起こししたもの。動画でもイメージは湧くけれども、文字に起こしてくれるとじっくり向かい合えてうれしい。図解も入っていて、「この記事作るの大変だっただろうなぁ……」と思った。有益な記事を無償で配信してくれる作成者さんに感謝。

 

何回か読んでものにしたい。この知識。

 

・ふたつめ。

 

 

はてなブログのトップに表示されていたので読んだ。わたしも20代のころにこういう記事、書いたな……なんて、若干の痛み(自分の黒歴史との再会)を伴いつつも懐かしい気持ちで読ませてもらった。記事はすごい勢いで叩かれていて、作者のとれいCさんは、その後謝罪の記事(撮影禁止の場所で撮影した画像を掲載したことについて)を掲載したようだ。

 

ここぞとばかりに叩いている人たちは、ブログ全体から漂う「わたしがわたしが!」という強い自己顕示欲や承認欲求が醸す香ばしい匂いや、まだ若いのに人生を極めたようなことを上から目線で言うことに苛立ちを感じたのかもしれない。わかるけれど、それはそれでいいじゃないの、と思う。

 

小さい子が少しばかりおかしなことを言ったときに「あっはっは、そうだねー」と笑って応えることがあるように、他人が未熟であったり、間違えたりすることに対してはなるべく寛容でありたい。もし何か物申すのであれば、それは建設的なやり取りや結果が期待できるときにするのが良いのかなぁ、と。

 

とはいえ、書くのも自由、それを読んで書き込みをするのも自由なのがネットだ。交わされることばが思いやりや相互理解に富んだものばかりでないことは仕方ない。理想郷ではないのだもの。

 

 

言及している記事の中ではこの記事が面白かった。えらいテンポ良くボロカスに罵っているんだけれど、行間から冷静さとほのかな愛を感じるのがとてもユニーク。すきだ。

 

「知性ミニマリズム女」というフレーズが刺さった。

ミニマリスト界隈はいつも賑やかさマキシマムだ。

 

・みっつめ。

 

動画もいくつか見た。

 

 

ゴールデンボンバー、名前だけは知っていたけれども、最近PVを見て一気に好きになった。特に気に入ったのが、この『ダンスマイジェネレーション』のPVだ。

 

肩を揺すりながら左右にスライドする振り付けが好きすぎる……w

 

 

仙台貨物は去年知って、好きになった。

このバンドは、「ナイトメア」というビジュアル系バンドもやっているのだけれど、そのギャップがたまらない。わたしは仙台貨物のほうが好きだ。

 

・よっつめ

 

愛読していたブログが休止になってしまった。

再開の可能性もあるようなので、ささやかに期待しつつ……。

Hand drip (id:coffeedrip)さん、ありがとうございました。

 

本日のまとめ

 

昨日見たコンテンツを所感とともにいくつか振り返ってみました。

やっと眠気がきたので、本日はこれまで。

おやすみなさい。

 

 

 

美味しいお好み焼きの作りかたを調べてみたよ!

 

f:id:restart15515:20150710232432j:plain(マヨは隅に置いて気分によって付けて食べる派)

 

夕食はお好み焼きにしよう!

 

夕方、「夕ごはんどうしようか」と尋ねると、パートナーは「お好み焼き……」とつぶやいた。ご飯を炊いてあったので、わたしはご飯をベースに献立を組み立てようと思っていたのだけれど、思いがけずお好み焼きということばを聞いた瞬間、わたしもお好み焼きが食べたくなってしまった。そこで、ご飯は明日の朝食に食べることにして、わたしはお好み焼きの材料を買いに出かけた。

 

お好み焼きは子供のころから大好きな食べものだ。実家で母が焼いてくれる生地薄めのお好み焼きはブルドッグのとんかつソースがよく染みて美味しかった。大阪の有名店で食べたお好み焼きは山芋をたっぷり使った食べ応えのあるもので、さすが本場と唸るような美味しさだった。

 

裕福な友人の家で出されたお好み焼きには分厚い和牛ステーキがどっかと埋まっていて、その上に目玉焼きが鎮座するセレブ仕様だった。大学生のときには広島のモダン焼きに出会った。いくら食べても腹が減るナウでヤングな食べ盛りのわたしは、モダン焼きのボリュームにたいそう感動し、半月くらい同じお店に通いつめてモダン焼きを食べまくった。(それで飽きて5年くらい食べなかった)

 

お好み焼きもカレーライスと同じで、家庭ごとの味がある。生地の薄いもの、分厚いもの、キャベツの切り方、肉の種類や使用するソースなど、これだけ取っても結構違う。さらに使用する具材ともなれば、それこそ千差万別というか、ともかく何でもありの世界なのである。そして、よほどおかしなものを入れない限りは美味しくなるのが、お好み焼きの素晴らしいところだ。

 

 

さて、お買い物はいつもの100円ローソン。ササッとお好み焼き粉、桜えび、青のり、天かす、中濃ソース、ネギを購入して家路につく。紅しょうがはなんとなくスルーししてしまった。定番だという人も多いと思うけれど、わたしのお好み焼き人生において、紅しょうがは欠かせないものではないのだ。

 

帰宅すると、すぐにお好み焼き作成の準備を始めた。キャベツをたっぷりと千切りにすれば、行程の半分は終わったようなものだ。らくちんらくちん。

 

お好み焼きを作る手順と材料(一般的なもの)

 一般的なお好み焼きの作り方を見てみよう。

《材料》

・キャベツ

・豚バラ肉

・卵

・天かす

・桜えび

・紅しょうが

・お好み焼き粉

※お好み焼き粉を使わない場合

・薄力粉

・長芋すりおろし

・だし

・醤油

 

この他、片栗粉やベーキングパウダーを入れるレシピもある。今回はお好み焼き粉を使ったけれど、わたしは「いろんなもの入れると美味しくなりそうな気がする」派なので、何種類も粉を使うことに少し惹かれた。

 

《作り方》

1.ボウルに適量のお好み焼き粉と卵、水、すりおろした長芋を入れて滑らかになるまでかきまぜる。生地にふんわりと空気が入るように混ぜるのがポイント。

2.千切りにしたキャベツ、肉以外の具ををボウルに投入。スプーンでよく混ぜる。

3.フライパンに油を引き、豚肉を焼く。火が通ったら一度フライパンから下ろしておく。

4.弱火強くらいにし、生地をフライパンに投入、ヘラで形を整える。

5.除けておいた豚肉を乗せる。きれいに並べると出来上がりが美味しそうになる。

6.ある程度火が通ったら返す。返すタイミングはお子にみやきをヘラに乗せたときにへにゃっとしなくなったら。

7.最後にちょっと火を強めて表面をカリッとさせる。

8.ソース、マヨネーズ、青のり、かつお節などをかけて完成!!

 

……だいたいこんなところか。

これで十分美味しいお好み焼きができあがる。

 

人気のレシピを見てみよう!

 

クックパッドで「つくれぽ(みんなのつくりましたレポート)」が1629件もある超人気レシピを見てみよう。上に挙げた作り方とどう違うだろうか。

 

 

・水は使わず、すりおろした長芋だけを粉と混ぜる。

・生地は30分くらい冷蔵庫で寝かせる。

・卵はキャベツ等の具を入れるときに合わせて投入する。

・具を混ぜる際は大きなスプーンで底から空気を含ませるようにふんわりと混ぜる。

 

そういえば、どこかのお好み焼き専門店も生地を山芋と粉だけでふんわりさせていることを売りにしていたと記憶している。冷蔵庫で寝かせるというのは、玄人っぽくてステキだ。そして、どの工程においても生地を混ぜるときは「空気を含ませてふんわり」を意識することが大切なようだ。

 

このレシピの作成者さんのブログではきれいな写真とともにコツが掲載されている。

 

 

うおお……今度やってみよう!

他のレシピも美味しそうだ。

 

 

チヂミとお好み焼きの違い

 

韓国料理屋さんだけでなく、町の居酒屋さんでもよく出てくるチヂミ。お好み焼きとはとってもよく似ていて、でも明らかに違う食べものだ。この2つの料理はどこが違うのだろう……色々なレシピを見て比較してみた。

 

◆見た目の違い

お好み焼き……ふわっとして厚みがある。食感もふんわり。

チヂミ……お好み焼きと比べたら薄め。食感はしっかりしている。

 

お好み焼きとチヂミ、見た目は全然違いますよね。

 

◆使う粉の違い

お好み焼き……薄力粉、片栗粉、ベーキングパウダーなど

チヂミ……小麦粉、白玉粉米粉、片栗粉、薄力粉など

 

お好み焼きはメインで使う粉を「薄力粉」と表示していることが多いのに対し、チヂミは「小麦粉」と書いてあることが多いみたい。チヂミのモチモチした食感は白玉粉によるもの、と書いてあるサイトもあるけれど、レシピに白玉粉が出てくるケースはほとんど見られなかった。チヂミの生地をもっちりさせるのには、片栗粉を使うのが定番のようだ。本場ではどう作っているんだろう……。

 

◆具の違い

お好み焼き……キャベツがメイン。長芋が入る。

チヂミ……ニラともやしがメイン的に入ることが多い。

 

チヂミのレシピが自由すぎて今ひとつピンと来ない。けれどもある程度見ていくとニラともやしが入るかどうかはポイントなのではないかと思った。

 

◆使う油の違い

お好み焼き……サラダ油

チヂミ……ごま油

 

これはわかりやすい。韓国料理といえばごま油、というのがわたしの印象だ。

 

◆食べ方の違い

お好み焼き……ソース、マヨネーズ、青のり、かつお節などをふりかけて食べる。

チヂミ……タレに付けて食べる。

 

◆役どころの違い

お好み焼き……食事の際、メイン料理になりうる。

チヂミ……おかずのひとつとして食べられる。

 

関西のひとはお好み焼きをおかずにごはんを食べると聞いているけれど、どうやら本当らしい。わたしは一度もやったことがないけれど、お好み焼きとご飯を一緒に食べるのを想像すると、食べるまでもなく美味しいことは言うまでもない。でも、炭水化物摂り過ぎなのでは(笑)

 

◆薄力粉と小麦粉の違い

このふたつってどう違うんだろう……と思って調べてみたところ、どうやらほとんど同じもののようだ。というか、小麦粉という大きいカテゴリーの中に薄力粉が入っているらしい。その違いについては下記の日清製粉グループのサイトでわかりやすい説明がされている。

 

小麦の種類 | 小麦粉百科 | 日清製粉グループ

 

小麦粉は、小麦粉に含まれるたんぱく質グルテン)の質と量によって、次の3つに分類するのが一般的です。業務用ではさらに細かく分類され、用途別・等級別に、100種類近い製品が販売されています。

 

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なるほど……確かに強力粉と薄力粉は対義語になっている。全然気づかなかった……ともかく、薄力粉は小麦粉の一種で、グルテンの質と量、粒度等の特徴によって薄力粉と名付けられていることがわかった。わたしは「へえええ!」と思ったのだけれど、おそらく世の中では常識の範疇なのではなかろうか。いやん。

 

お好み焼きとチヂミの違い---結論

レシピを見ていくと、お好み焼きは薄力粉使用が多いのに対し、チヂミは主たる粉が「小麦粉」だったり「片栗粉」だったりとさまざま。中には強力粉を使っているレシピもある。他に専用の「チヂミ粉」なんてのもあるようだ。小麦粉+片栗粉が多いけれど、片栗粉だけ、小麦粉だけ、米粉だけのレシピもある。チヂミさんどうなってんすか……何が正しいの……。

 

「これこれこうやって作るとチヂミ、こう作るとお好み焼きです」と、はっきり分類できると思ったのに……もうわけがわからないよ母さん……どうすんのこの雰囲気。

 

そんなわけで、泥沼にはまったわたしは「チヂミのレシピで製作し、最終的な見た目がチヂミに見えるもの」がチヂミであり、「お好み焼きのレシピで製作し、最終的な見た目がお好み焼きに見えるもの」をお好み焼きである、と定義することにした。本当に申し訳ありませんでした。ばかなの?誰か助けて!

 

閑話休題。(逃走)

 

 

いろいろ見ているうちに出会ったこのお好み焼きのコツに関する記事が楽しくて興味深かったです。

 

家で美味しいお好み焼きをつくる7つのポイントと3つの裏技。 | CLOCK LIFE*

 

生地に卵を入れるときに、黄身と白身を分けておいて、白身だけボウルでかき混ぜてメレンゲみたいにしてから混ぜ合わせると、超ふんわりのお好み焼きになるそうなんです。

 

メレンゲ

このテクニックはぜひ試してみたい。

 

本日のまとめ

 

今日はとっても美味しいお好み焼きを作ることができました。食べ終えてからレシピをいろいろ見たのですが、ちょっとしたひと手間で美味しさがUPするというのはどんな料理でも同じですね。次回はもっと美味しいお好み焼きを作ることができそうです。チヂミもおやつに作ってみようと思います。どちらも大好きなので。

 

このところちょっと太ってきてしまいました。

タイトなジーンズを履くことを好むわたしは、太ってくるとお尻周りがパンパンになるのですぐにわかります。単純に履いた瞬間にもわかりますが、さらにわかりやすいのはポケットにお財布やiPhoneを入れるとぎゅうぎゅうにきつくなることです。これ以上太ると財布が入らなくなりそうなので、最近の炭水化物祭りから脱却して、トレーニング&ダイエットをしようと思います。

 

本日はお好み焼き美味しかった!という記事にするつもりが、チヂミとお好み焼きの違いがわからないという記事になってしまいました。なんだこれ。

 

チヂミとお好み焼きの違いについてバシッとワンフレーズでキメられる方、もしいらっしゃったらぜひ教えてください!

 

個人的にはやっぱりキャベツかなー、なんて思います。うーん。

それではまた。

 

 

 

 

道を譲って舌打ちされるのはおかしくないですか?

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昨日の出来事

 

昨日、買い物をして家に帰る途中のこと。 

買い物袋を3つ提げて幅員の狭い歩道を歩いていたら、対面からママチャリに乗ったおっさんが走ってきた。わたしもおっさんだけれど、ママチャリに乗ったおっさんはさらに20くらい上のおっさんだった。

 

この場合、おっさんは自転車を下りて歩行者と安全にすれ違うか、自分が車道に下りるのが正しい。少なくともいったん停止して、歩行者が安全に通りすぎるのを待つべきだ。おっさんの場合、そのまま車道に降りると逆走になってしまう状態だったので、停止するのが正しい選択ではなかろうか。

 

しかしおっさんはスピードを落とすこともなくこちらに向かってきた。わたしは仕方ないので壁際に寄って平べったくなって自転車を通そうとした。多少「このやろう……」という気持ちもあったので相手の目を見ていると、すれ違いざまに不快感を露わにしながら「チッ」と舌打ちしたのだ。

 

わたしは頭に来て、おっさんの自転車を止めた。 

 

「ちょっと待ってください。道を譲った人間に対して舌打ちってどういうことですか?そもそも自転車は歩道じゃなくて車道を走るものですよ?あなたは何歳ですか?小学生だって相手が避けたら「すみませーん」って言って通っていきますよ。それがなくたって会釈ぐらいします。少なくとも今わたしがあなたに舌打ちされる理由はないですよね。一体どういうつもりですか?」

 

おっさんは黙って俯いていた。突然の呼び止めと、わたしの剣幕に驚いているようだった。先ほどまでの傲慢な表情はすっかり消えていた。怒鳴り返されるかと思ったけれど、しゅんとしてみたらなんだか弱弱しいおっさんだった。

 

「こんな狭い歩道をろくに減速もしないで歩行者とすれ違うのは危ないと思いませんか?いつもこんな危険な走り方してるんですか?」

 

「……すみません」 

 

「あなたは身内から何かしてもらったとき、いつもそんな不快そうな顔で舌打ちを返すんですか?違いますよね?笑顔でお礼、言いますよね?」

 

「はぁ」

 

「だったら外でもそうしてください。なんで舌打ちしたんですか?」

 

「いや……なんとなく……」

 

「あなたが誰かのために何かしたときに、舌打ちされたらどう思います?不愉快だと思いませんか?わたしはとても不愉快でしたよ。」

 

「……」

 

「自転車は本来、車道の左端を走るものです。歩道では歩行者が優先です。たとえ優先でなくとも、弱いものを優先するのが普通でしょう。それはあなた自身を守ることにもなりますよね。わかりますか?」

 

「……」

 

「結構です。もう行ってください。わたしはこんな狭い道で減速もせずに向かってくるあなたを通すために避けたのに、嫌そうな顔で舌打ちされたのが我慢ならなかっただけです。」

 

「すんませんでした……」

 

「いえ、こちらこそ突然まくし立ててすみませんでした。」

 

そう呟くように言い残し、おっさんはふたたび自転車に乗って走っていった。ガードレールの切れ目のところで車道に降りて左側を走っていった。わたしはその様子をじっと見ながら、面倒くさいことしちゃったなぁ……と反省した。でも、我慢ならなかったのだった。

 

ぶっ飛ばされなくてよかった……。

 

謝意を表すことの大切さ

 

「他人に謝意を表すこと」をしない(できない)人がやたらと多くなっている気がする。道を譲ってもらう、避けてもらう、ドアを開けておいてもらう、といったときに、お礼はおろか会釈すらしない人。それどころか、まるで敵を見るような表情で睨んでくる。挙句の果てに舌打ち。どうしてこうなってしまうのだろう。

 

ほんの一瞬の動作であったとしても、他人が自分のために何かをしてくれるということには基本的に謝意を表して良いと思う。もちろん、頼んでもいないのに勝手におかしなサービスに申し込まれる、なんていうのには礼を言う必要はないけれども、日常のちょっとした気遣いや思いやりから生まれる行動にはきちんと謝意を表したい。

 

「ありがとうございます」、「すみません」、「どうも!」なんでもいい。言葉に出すのが苦手なら、軽くでも会釈すればよい。誰かが身体をよじって道を開けてくれることは、彼らの人生のうち何秒かをいただくということだ。そう思ったら、自然と会釈のひとつもできるのではないだろうか。

 

別に道の上に限ったことではない。どんなシーンでも同じだ。

 

わたしもコンビニに入る際、入れ違いに出てきた若いカップルにドアを開けてもらっていたのに何も言わずに入ろうとしたら「最近のやつは礼もいえねえのかよ」と聞こえるように言われたことがある。会社で嫌なことがあってイライラしていたので、ついスルーしてしまった。とっても恥ずかしかった。自分より若い人間に「最近のやつは」と言われたことに対しては違和感があったけれども(笑)

 

わたしは「ありがとう」ということばが好きだ。もちろんこれを発することも。

死ぬまでの間にできるだけたくさん使いたいと思う。たくさんたくさん、ありがとうが言えるような人生を送りたいと思う。

 

道を譲ると弾けるような笑顔で「ありがとう~ごめんねぇ!」って言ってくれるおばちゃんや、目を伏せて「すみません……」と呟きながら通る若い女性、みんなで声を揃えて「すみませーん!」なんて言いながら走っていく学生さんたち、軽い会釈ですれ違う男性。程度の差はあれ、細やかに謝意を表すことは、ひとの社会を滑らかに回す原動力になると、わたしは思う。顔見知り以外は人ではない、みたいな考え方は世の中をぎこちなくしてしまう。

 

本日のまとめ

 

あんまりにも腹が立ったので(あとぶっ殺されなかったので)、愚痴っぽいことを書いてみました。いつもなら「あんちくしょう……」と思うだけなのですが、昨日はなんだか耐えられなかった。つまらない口論で刺されたりする昨今、わたしにもおっさんにも何ごともなくてよかったです。

 

「お金を払ってるんだからいただきますは言わなくていい」なんていうモンペアがいるそうです。「いただきます」をどこに向かって言うものだと習ってきたのか。教育を学校任せにする親。地域が子供を育てられなくなったこと。子供に「暗いからもう帰りなさい」と声をかけただけで通報される世の中。

 

教育について、日本は国を挙げてきちんと見直すべきときが来ています。

 

 

『バットマン vs スーパーマン : 正義の夜明け』 バットマンとスーパーマンがガチンコで殴り合い!?

 

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このふたりのバトルとか熱いじゃありませんか!

原題は『Batman v Superman: Dawn of Justice』(邦題は『バットマン vs スーパーマン: :正義の夜明け』)となるそうだ。わたしはつい先日この作品の存在を知ったのだけれど、「おおおおお!」と激しく興奮した。

 

わたしの中ではバットマンってラバー系のコスチュームに身を包んだお金持ちの人がすごい装備でもって戦うという印象なのだけど、今は超人になっているのだろうか。対してスーパーマンは圧倒的な身体能力を持つ異星人。 

 

勝負にならないんじゃ……なんて思わなくもないのだけれど、そこはそれ。わたしはこのふたりのスーパーヒーローの戦いに心躍らせずにはいられない。

 

 

 

 

ぐはー!燃えます。

予告編だけ見た限りでは、スーパーマン自体は悪の道に転じたとかではなく、いつも通りに悪者をやっつけているようだ。しかし、その圧倒的なパワーに危機感を抱いた人間たちがそれを制御しようとし、そこから温度差や摩擦が生まれるってところなんだろうか。ヒーローはただそこにあるだけ。問題はいつだって人間の側にある……みたいな。

 

 

ストーリーの詳細は不明ですが、GIGAZINEさんの記事がイメージしやすいかもしれません。実際どうなるんでしょうね。すっごい楽しみ。

 

おっと、スーパーマンといえばこれも忘れてはいけません。
インドのスーパーマン

 

 

……ボリウッドこわい。

飛んでるときに足元に床が見えてるのとかひどい。腕立て伏せ3回くらいしかできなさそうなスーパーマンがワンダーウーマンとクネクネイチャイチャしてるのとか見ていると世界がもうすぐ終わるような気さえしてくる。まるで「HEROがいるからって任せきりで安心するな」と言われているようであり、考えようによっては『バットマン vs スーパーマン: :正義の夜明け』と同じような問題提起をしていると言えなくもないあたりはさすがである。

 

このバトルも燃えました

 


超人ハルクとアイアンマンのバトル。

超最先端科学を駆使したアイアンマンに対して、ハルクがパンツ一丁で互角に戦ってるのがすごい。わたしならひと睨みされただけで確実にあの世行きだろう。

 

ところで最強のアメコミヒーローって誰なの!?

 

誰なんでしょうね。わたしの一番はシルバーサーファーかゴーストライダー。あとスーパーマン。マグニートとかグリーンランタンも強いですよね。

 

シルバーサーファー

 

ゴーストライダー

 

マグニート

 

グリーン・ランタン

 

みんな強い……かっこいいなー!

 

「誰が最強のアメリカンヒーローなのか」

 

調べてみたら考察がありました。おもしろい!

 

ドクターマンハッタンやばい。こんなの出てきたらウルヴァリンとかなすすべなく粉々にされちゃうのでは……。

 

Dr.マンハッタン

強すぎる…… 

 

日本のヒーローだって強いぞ!

日本のヒーローにも強いのがいっぱいる。銀河をわし掴みにして投げちゃうグレンラガンとか相当強そうだ。

 

(『天元突破グレンラガン』)

 

めっちゃ燃える。

わたしもこんな風に全身の血を沸騰させるような殴り合いがしたい。同じくらいの強さのひとと……うん、そうじゃないと一方的にボコられちゃうから。

 

本日のまとめ

 

朝から興奮してしまいました。

別の作品でそれぞれ超かっこよくて強いヒーローがひとつの映画の中で激突するのって、「もう昔のコンテンツに頼らないと新しいもの作れないのかな……」なんて思う一方で、単純に超燃えますよね。

 

バットマンもスーパーマンも、アメリカでは不動のヒーロー。きっとどちらもその価値を保ったまま映画はエンディングに向かうのだと思う。この作品は映画館で見たいなー!

 

そうそう、『パシフィック・リム』も大好き。

続編が制作中という噂を聞いたことがあるけれども、早く公開されないかなぁ。

 

 

それではまた!

今日は花金ですね。皆さまよい一日を!

 

時計が狂ってイラつくかと思ったら案外楽しかった

腕時計、突然の大ハッスル

先日ヤフオクで落札した腕時計が突然凄まじいやる気を見せ始めてしまい、戸惑っている。1970年頃に製造され、英国軍でも使用されたという雰囲気抜群の腕時計。さすが軍で使用されていたものだけあり、シーンを選ばないシンプルで落ち着きのあるデザインが光る逸品だ。落札価格は1200円だけども。

 

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何に戸惑っているかというと、日差の激しさ。ごく短時間で時間が結構ダイナミックに狂ってしまうのである。通常、機械式の時計が狂う場合は時間が遅れることをイメージすると思うけれど、わたしのものはすごい勢いで現実を置き去りにして未来へと邁進してしまう。

 

機械式の「姿勢差」と「日差」

 

機械式の時計には姿勢差というものがあるそうだ。

 

姿勢差とは、時計の姿勢(向き)によって誤差の度合いがばらつくことです。
ある時計が、文字盤上の時には進み、文字盤下にすると遅れる。
リューズが下になった時と、リューズが上になった時では進み具合が違う。

というようなことになると、その時計は、姿勢差があるとされます。

 

正確な姿勢差の計測には決められたやり方があり、1週間後の誤差を7で割ったものをその時計の日差とみなすのだとか。わたしのは1週間も計測したら24時間狂って元に戻ってしまいそう……。

 

新しい習慣&楽しさが生まれた!


時間が狂うようになってから、わたしは今までしなかった行動をするようになった。「今何時だろう?」と腕時計を見て、そのあとiPhoneを出して時間を確かめるというものだ。こうして書くとすごい無駄なのだけれど、案外悪い気分はしていない。もともと、「時間の正確な表示」という機能に期待して購入したわけではないからだろうか。もちろん、不便かといえば不便に違いない。

 

でも今は(残念ながら)分刻みのタイトなスケジュールに追われているわけではないこともあり、この「腕時計の時間が狂う」という現象をとても面白く感じている。「時計を見れば現在時刻がわかる」というのは一般的に当然のことであって、これを疑う余地はほとんどない。けれども、わたしの腕時計はそうではない。腕に巻いた時計が表示している時間は、「だいたい合ってるけれども、おそらく正確ではない」のだ。これには「たまに嘘や間違いが載っている辞書」みたいな楽しさがある。現在の時刻を知るために、本来1アクションで済むところを2アクションかけるバカバカしさ。なんとも愛おしい。

 

実際のところ、わたしの腕時計に対する愛着は増した。

同時にますます浮世離れしている自分も垣間見えて、愕然としたりもした。普通なら狂いまくる腕時計なんてイライラしてはめてられないんではなかろうか。実用的な意味でも日常使うことは厳しいだろう。それなのにわたしは大喜び。

 

わたし、社会復帰……できるの?(くずれ落ちる)

 

時計がバンバン進んじゃうことのメリット


同じ狂うにしても、遅れるよりはガンガン進んじゃうほうが全然良い。誰かと約束があるときでも早めの行動を取ることができるし、なによりこの時間を超越した感じ!アメリカンコミックのHERO、ザ・フラッシュになったかのような気分だ。

 

 

わかりますか?この進んでる感じ!
もし時計が遅れてたら路地裏の濡れそぼった負け犬みたいな感じになっちゃいますが、進んでいるというだけでこんなにポジティブになれるんですね!万能感!(錯乱)

 

はは……

 

久しぶりのとうもろこしゲット!

 

生協で小平産のとうもろこしが安く売っていたので購入した。1本125円。品種はゴールドラッシュ。わたしたちが一番好きなのはしあわせコーンだけれど、これもかなり美味しい。

 

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むいてむいて

 

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醤油&みりんのたれにクルクル回しながら漬けて、

 

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はけでタレを塗り塗りしながら焼いて焼いて(このあたりでたまらない香りが)

 

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いただきまーす!うおおおお久しぶり!

甘くて香ばしく、一粒一粒がプリップリで食感も素晴らしかった。パートナーとともに大喜びで食べた。ひとり2本でも余裕で食べきることができるほどのおいしさ。

 

やはりとうもろこしは最高だ。とうもろこしは最高だ。

週末にはしあわせコーンを買いに行こう。ついでにナスや枝豆なんかも。旬の採れたてお野菜は本当にすばらしい。

 

本日のまとめ

とうもろこしは美味しい。

時計も可愛くてたまらない。

でも、このままではいけない。

 

 

40年生きて初めて知ったホヤ貝のお口とお尻(ホヤの捌き方)

朝の9時と少し。「今日のごはん、いろいろ入れたせいかわからんけど、すっごい固くなってしまったので注意するように」。パートナーはそう言い残すと、新宿へ出かけていった。固いったってしょせんはお米の話だ。大したことはなかろうと軽い気持ちで確かめてみる。炊飯器の中身は、わたしの予想をはるかに超えるものだった。

 

水分のない米粒がこれだけひしめきあっているのにもかかわらず、一粒一粒すべてが他の米粒とのふれあいを拒絶しているかのようだった。彼らは互いに反目し合いながらも、全会一致で協力して「ふっくら」という本来米にとって最大の栄誉である形容と闘おうとしていた。普通に書き表すなら、すげえ固くて超びっくりした。パートナーが警報を発しただけのことはある。

 

わたしも外出の用事があったので、食事はひとまずおいて家を出た。要件はすぐに済み、わたしは食料品店に向かった。途中、突然警官に「こんにちは~」と呼び止められた。振り向くと、以前2度ほど深夜の公園でわたしに声をかけた警官だった。職質はされなかった。わたしたちは二言三言交わしてすぐに別れた。

 

食料品店にはすぐに着いた。

入口横で大きなスイカがひとつ1000円で売っていた。スイカを愛するわたしは悩みに悩んで、先日パートナーに「買いたくば買え。わたしは食べない」と宣言されたのを思い出し、結局スルーした。ひとりでは腐らせてしまう。かと言って小ぶりなのはあまり旨そうでない上に、値段も高かった。このところスイカとは縁がない。

 

入り口でかごを取り、すぐそばのトマト、きゅうり、えのきを取った。決まった食材を買いに来たわけではなかったこともあり、あとは店内を散漫に見て回った。ふと目を留めた先にドライカレーの素があった。

 

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(リスタートオリジナル創作料理「一粒一粒が決して分かり合えぬ敵同士のピラフ」)

帰宅したわたしは、すぐにドライカレーを作り始めた。 ニンジンとたまねぎを炒め、溶き卵を入れた。次に炊飯器ごとレジスタンスどもをフライパンに叩き込んだ。米は最初からパラパラだったのに、わたしが料理人気取りでフライパンを振りまくったために箸では食べることができないくらいパラパラになった。砂漠の砂のようだった。試しにフライパンを傾けると、上から下に向かって流砂ならぬ流ドライカレーの流れが生まれた。食べてみると意外にイケた。

 

  

ほどなく外出したパートナーが帰ってきた。玄関で靴を脱ぎながら「ただいまー!今夜はパーティー!貝パーティーですよ!」と言うので、「おかえり。いったい何事なの……」と聞くと、「ホヤ貝とつぶ貝買って来た!」とのことだった。わたしたちは貝に目がない。

 

パートナーは部屋着に着替えると、ドライカレーを食べ始めた。 どうかな?と思っていたけれど、パートナーは「これおいしいよ!」と普通に食べていた。ホッとした。

 

 

午後はとっ散らかった自室を掃除した。書類やらなんやらが乱雑に積み上がった机周りを整え、キーボードなどの入力装置も手入れした。作業場がスッキリ片付いているのは、とても気持ちの良いことだ。ミニマリストは無理だけれども、プチ断捨離ならチャレンジしてみてもよいかな、とか思った。

 

あれこれやっているうち夕方になり、わたしは突然激辛チゲスープを作ろうと思い立ち、即座に実行に移した。冷蔵庫に入っているもやし2袋をどうにかしなければと危機感に駆られたのだ。熱心に調理していると、パートナーが台所にやってきた。

 

「そろそろご飯の支度をしよう!まずはサラダ作る!」

「おねしゃす。スープはもうすぐ完成するよ。かなり辛いよ。」

「まじかー楽しみ」

 

スープがほぼ完成したところで、わたしはつぶ貝を茹でる準備をした。鍋に塩水を作り、つぶ貝を投入してしばらく放置。すると貝が海に戻ったのと勘違いしてか、出てくる。そのタイミングでファイヤー。つぶ貝を美味しく茹でる手順はこれだけだという。むごい。

 

隣ではパートナーがまな板の上にホヤ貝を置いて、唸っていた。

 

「ホヤって、どうやって捌くの……」

「えっ!?知ってるのかと思ったw」

「やったことないwww」

 

わたしはiPad miniYouTubeを開くと、ホヤ貝の捌き方を教える動画を探してみた。ふたり並んで何本か見るうち、要点がわかってきた。「なるほど!」と思ったところで、パートナーがおもむろにホヤ貝を捌き始めた。

 


ホヤをさばいて食べてみた!【グロ注意】 - YouTube

 

ホヤの捌き方

いくつか見てみた結果、この動画が一番わかりやすかった。いいタイミングで解説が出るので音声なしでも内容がわかります。

1.口を切り落とす。

汁が出るが、この汁は料理に使えるらしい。いくつか見た動画では、汁を捨てているものも多くあった。

 

ふたつある突起のうち、ホヤの口は「+」型の穴が空いているほう。

 

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手前のコブに+(プラス)型とは言いづらいものの、ー(マイナス)型とは言えない穴が空いているのが見える。こちらが口だ。

 

2.お尻を切り落とす。

お尻を先に切ってしまうと、糞の入った濁った汁が出てしまい、料理に使えなくなるという説明をしているものもあった。

 

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こっちがお尻。これもー(マイナス)型とは言い難いけれども、+(プラス)型出ないことは明らか。こちら側を「口を切り落としたあとに」切り落とす。

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左がおしり、右が口。

おわかりいただけるだろうか。

 

3.縦に切り目を入れる。

こぶがあった側から切り目を入れ、皮を脱がせる。身はとっても簡単に取れる。ここで苦労する人はおそらくいないはず。

 

4.ひも状の腸を取り除く。

本当にひも状なのですぐにわかる。

上に挙げた動画では内蔵も捨てていますが、内臓を残すものも多くあります。このあたりはお好みで良いのかもしれません。

 

5.身をよく洗う。

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水道水でザッと洗う。

4と5は同時にやってもOK。

 

6.捌き完了。あとは煮るなり焼くなり刺し身で食うなり。

 

わたしはパートナーが捌くのを横で見ていただけですが、そんなに難しくなさそうでした。

 

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(ホヤ貝のお刺身。若干グロいので画像を小さくしました)

 

 今回は刺し身で食べることにしていたので、生でいただきました。うまい!

 風味豊かですごく美味しかった。

 

ホヤを調理し終えてからほどなく、つぶ貝が茹で上がった。激辛スープも煮こまれてとっても良い感じ。

 

「さて、食べますか!」

 

机の上にサラダ、ホヤの刺し身、茹でつぶ貝、激辛スープ、2期目となるドライカレーが並べられた。ドライカレーはまだかなりあった。明日の朝までは食べ続けないとなくならないな……せめて味がまともでよかった。

 

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(まだあった)

 

「ネットに規制は必要か!?」というテーマで、 ホリエモンひろゆきが、ネットのことをまるでわかってないなんとか文明というすごい名前の政治家やビジュアル系バンドのボーカルに羽化しそこねたホストみたいな容貌の評論家をものすごい勢いで論破しまくる動画を「こんなにわかってなくても評論家とか言って本出せるんだね」なんて言いながら食べた。

 

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(パートナー制作のサラダ)

 

サラダはいつだって美味しい。

テーブル上にあるだけで心が潤う。

 

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(激辛スープ)

 

おたまから盛りつけたそのままなので写真の見栄えは悪いけれど、味はなかなかだった。このスープにはギネスブック掲載の世界一辛いパウダーがスプーン2杯入っている。

 

 

 

ごく少量でもかなり辛くなります。

普通の人だったら爪楊枝の先にちょこっと付けるくらいでも辛味を感じるかも。

 

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(つぶ貝-茹で中)

 

つぶ貝も美味しかったなぁ。

ドライカレーは明日の朝食で完食となる。

 

本日のまとめ

未加工のホヤ自体はみたことがあったけれど、実際に捌くところは初めて見た。また、ホヤのふたつの突起が口とおしりだとか、40年以上生きてきて知らなかったことに、またひとつ巡り会えた一日だった。

 

 まだまだ知らないことってたくさんあるんだろうなぁ……。

食事しながら見たホリエモンひろゆきの論破祭り動画は面白かった。

 

あと、 ブログを少しだけ模様替えしました。

 

 

初対面の相手に好印象を持ってもらえるちょっとしたコツ

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(相手は私のこと大好き相手は私のこと大好き相手は私のこと大好き相手は私のこと大好き相手は私の)

 

初対面の相手って緊張しますよね

友人関係にしろ、ビジネスにしろ、初めて会う人とのファーストコンタクトというものは緊張するものだ。第一印象は出会って何秒かで決まってしまうというし、そんな一瞬で相手に好印象を抱かせる技術なんて自分にはない。外見だって取り立てて人並み以上というところはない。うおおお……相手を失望させてしまったらどうしよう……なんて、面会直前にはプレッシャーに押しつぶされそうになる人も少なくないと思う。

 

どこで聞いたか忘れたのだけれど、昔ビジネスで知り合った方から初対面の人と会うときに、相手に好印象を抱かせるような自然な振る舞いができる秘訣を教わった。それ以来、わたしは誰と会うときでも緊張するということがなくなった。

 

わたしはそれまで、初対面の人間に好感を持ってもらうということは、ポーカーのように心理戦で優位に立ちつつ、すべてを掌握した上で「相手が何を望んでいるか」を的確に把握してカードを切る、という作業だと思っていた。けれども、そんなのは自分より優れた人間には通用しない。そして、初対面で緊張する相手というのは、大抵の場合自分よりも上位の存在だ。

 

そんな相手には駆け引きなんて通用しない。つまらない小細工などすべて見抜かれる。事前に知っておくべき情報があれば必死で記憶し、あとはただただ真剣に誠実に振る舞うことくらいしかできることはないだろう。

 

しかし、わたしが教わった秘訣はこうした考えとは一線を画していた。

 

それは「これから会う相手はすでに自分に好感を抱いている」と思い込むことだ。それだけ。実際は初対面でも、例えば「以前1度だけ出会っていて、好感を持たれている」だとか、「相手は自分の噂を聞いて好印象を持っている」だとか、そういう感じで良いらしい。とにかく相手が自分を好ましく思っているということを現実のものと思い込むことが大切なのだということだ。

 

思い込むことによる効果

 

相手が自分に好印象を持っていると信じることで、心に安心感やゆとりが生まれる。気持ちが落ち着き、立ち居振る舞いからは不自然さやぎこちなさが取り払われる。安心感があるから懐深く構えることができるし、笑顔も作り笑いではなく親しみのこもった自然なものになる。それは尖ったところのない柔らかな雰囲気となって表れ、相手を安心させる。人間の好意というのは空気で伝染するのだ。

 

例えば、初対面の人に会うときの自分と、親しい友人と会うときの自分を比べてみて欲しい。同じ「人と会う」ということをしているのに、自分がまとっている雰囲気や気持ちはまったく違うことに気づくだろう。親しい友人と出会うときに自分が感じる安心感はどうだろう。ナチュラルに、引っ掛かりなく相手の存在をスムーズに懐まで受け入れるような心理状態はどんなものだろうか。よく思い出して自分なりに把握しておこう。

 

当然ながら、油断して馴れ馴れしい振る舞いをするとか、距離感を誤るなどは論外である。秘訣といったって所詮は道具でしかない。上手に使いこなす術は自分で日ごろから努力して身につけるしかない。

 

思い込みに成功したとしても、実際には緊張感や相応の礼儀作法、心遣いは決して失ってはいけない。初対面にふさわしい、しっかりとした振る舞いや言葉遣いを心がけよう。「秘訣」はあくまでもその土台の上で匂い立つように活きてくるものだ。

 

なにせ、実際は初対面なんだから。

 

本日のまとめ

いろいろ書いてきましたが、うつを患って社会から離れた暮らしをしていた影響か、今はどんな初対面にも、ドキドキです。

 

今回ご紹介した「秘訣」は、あくまでも「正しい立ち居振る舞い」の上に成り立つものです。まずは過不足のない、正しい振る舞いを身につけましょう。

 

書けば書くほど自分の肩身が狭くなっていくのはなぜなの……

それではまた。

 

 

 

 

 

 

わたしが鬱のときに笑顔をくれたネコ動画を公開しますよ

 

ネコかわいい

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うちにも2ニャンいますが、とにかくネコはかわいいです。ワンちゃんも猛烈にかわいいですが、ネコも最高にかわいいです。

 

ネコは「なんとなくいつも一緒にいる」感じがとても心地よいです。ワンちゃんはずっと寄り添い守ってくれるようなイメージ。わたしも小学生から大学卒業くらいまで、柴犬と一緒に育ちましたから、イヌネコどちらも心から大好きです。でも、いろいろなことがあって、今はネコと暮らしています。

 

そんなわたしが大好きで、日ごろからよく見ている動画を紹介します。

うつ病の症状がひどいときでも笑顔をくれる、素晴らしい動画たちです。

 

This Cat Really Loves His Boy

 

 

どれだけ少年のことが好きなのか。

メチャクチャ不安定な状態になってもなおスリスリスリスリする姿はほっこりするのと同時に爆笑してしまいます。

 

 

Talikng Cat

 

 

よくおしゃべりするのはもちろん面白いですが、渋い声で噴きます。

「Oh,long Johnson」とか字幕当てられたりしてるの見るとたまりません。

 

 

Cat Talking, Translation

 

 

身悶えするほどかわいいです。

ネコ語絶対あるって!

 

 

Senile Talking Cat!

 

 

すっごい怒られてます。延々と怒られてます。

なんだかかわいそう。

 

でも、かわいい。

 

 

Funny Cats Videos

 

 

ズッコケにゃんこの嵐が吹き荒れます。

ネコって意外にドジなんですよねw

 

 

Singing Cat and Dancing Kittens | Funny Cats Musical

 

 

かわいすぎる……うちもあと3人欲しいです。

 

 

だるまさんが転んにゃ - Stalking Cat 4

 

超有名動画です。再生数はなんと4600万回以上。

しかしそれだけの価値はまちがいなくある!!!

 

 

Funny Cat Vine - Best Vines

 

 

超おしりプリプリしてますww

めっさかわいい。ピンクのお鼻もかわいい。

 

 

Funny Cats - You'll laugh

 

ルームランナーの上でひたすら歩くにゃんこたち。

この淡々とした感じがたまりません。

 

 

 ONKEY KISSING A CAT

 

 

最初の動画とは違って、猿に愛されるニャンコ。

サル超熱烈。サムネの嫌そうな顔がたまりません。

 

 

本日のまとめ

うおお……眠れない……。