鬱(うつ)病・アルコール依存症・日々のつぶやき

2014年、うつ病・アルコール依存症デビュー。うつの波にぐっと耐えつつ、前向きな日々を送っています。読んで楽しい気持ちになってもらえたらうれしいです。

美味しいチャーハン作りに情熱を燃やすわたし。

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昨夜の夕食はチャーハンを作った。

せっかくふたりで食べるのだし美味しく作りたいと、クックパッドなどのレシピを色々と見て回ったり、プロの中華料理人が素晴らしい手際でチャーハンを完成させる動画をうっとり閲覧したりと熱心に予習。いくつかのレシピを横断するかたちで「わたし流チャーハン」のレシピを構成した。

 

もっとも参考にしたレシピはこれ。

 

my1experience.hatenablog.com

 

このレシピの中でユニークなのは、焼く前にボールで卵とごはんを混ぜてしまうことだ。その卵も最初に黄身と白身に分け、先に白身を混ぜてから次に黄身を混ぜ、きっちり混ざったものをフライパンに移して焼く。そうすると、非常に効率よく「一粒一粒が卵にコーティングされたパラパラのチャーハン」を簡単に作ることができるという。(詳しくはリンク先の記事をご覧ください)

 

このレシピでは、猛烈によく混ぜた卵かけごはんをフライパンで炒めることでチャーハンとするので、調理の過程で卵かけごはんまで楽しめてしまう。すごい。

 

さて、料理人動画でチャーハンへの情熱を燃やし、たくさんのレシピからノウハウと知識を得、いよいよ実践へ。わたしの調理過程はだいたい以下のような順番でした。

 

【レシピ】うつ病アルコール依存症・日々のつぶやきチャーハン

1.卵を黄身と白身に分けます。

2.熱々の白いごはんに白身を落としてまんべんなく混ぜます。

3.白身が混ざりきったら、黄身を落として混ぜます。

4.混ざりきったら小皿に少し盛って、醤油をひとかけ。

5.TKG(卵かけごはん)をいただきます。うまい!

6.フライパンを温め、具材を炒めます。

7.炒めた具材をいったん取り出し、ご飯を炒めます。

8.ご飯がパラパラになったところで、具材を投入します。

9.調味料を入れて、全体に味をなじませていきます。

10.おいしいチャーハンのできあがり。

 

 

うちは一般的な火力のガスコンロですが、本当にパラパラの美味しいチャーハンができました。冒頭の画像が実際に作ったものです。卵がお米の一粒一粒を包んでいて、食感もお味もすごく美味しかった。パートナーもおいしいおいしいと食べてくれました。

 

《気になった点》

・ちょっと油を使いすぎた気がした。

・卵をお米と混ぜきってしまうので、スクランブルエッグ的な卵だけの部分を楽しむことができない。

・お味噌汁作ればよかった。

 

ということくらいでしょうか。

次は卵とごはんを十分に混ぜたのち、フライパンに溶き卵を落としてスタートさせてみようと思います。ブルジョアか。

 

そういえば「マヨネーズで炒めることによって驚くほどパラパラのチャーハンができる」というのもあった。

 

油の代わりにマヨネーズで炒めるだけで ご飯がパラパラに! | 裏ワザ | キユーピー マヨネーズキッチン

 

今度少量でやってみようかな。

 

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パートナーが作ってくれたサラダ。

麻婆チャーハンは少し油っこかったので、サラダ&ドレッシングとの相性は抜群でした。サラダは目でも楽しめるので、わたしは大好きです。

 

わが家の食卓、とうもろこしと中華ばかりのような気もしますが、中華はサッと作れるし、とうもろこしは旬だし、ふたりで食べるごはんは美味しいし、言うことありません。

 

でも今日はお魚たべたい。

しそ梅納豆も買ってあるのです。世の中に美味しい料理はいくらでもありますが、最終的には和食万歳!です、わたし。