鬱(うつ)病・アルコール依存症・日々のつぶやき

2014年、うつ病・アルコール依存症デビュー。うつの波にぐっと耐えつつ、前向きな日々を送っています。読んで楽しい気持ちになってもらえたらうれしいです。

怒髪天、ぐったり、びっくり。ブラック企業エフェクトでスマートニュース初掲載。

やっと訪れた幸せと安堵→絶望と怒りという急転直下を味わってから明けて一夜。わたしとパートナーはぐったりと午前中を横たわって過ごした。昼過ぎ、空腹を感じたのと、いい加減起きて動かなくてはと思ったのとで、わたしはラーメンを作り始めた。

 

 

玉ねぎ、にんじん、キャベツ、豚肉を炒め、コチュジャンや豆鼓、豆板醤、塩コショウにお醤油、鳥だしなどで下味を付け、お湯、粉末スープを注いで少しだけ煮込みスープを作る。最後に溶き卵をし、片栗粉を溶き入れてとろみを少々。お酢も少々。これを茹で上がった麺の上からたっぷりとかけて、スーラータンメン風ラーメンの完成だ。手前味噌ながら、なかなか本格的なビジュアルのものができた。(写真撮り忘れました)

 

「いただきまーす!」

 

いつものように手を合わせ、ふたり向き合って食べた。パートナーはスープをひと口飲むや、「うめー!」と歓声を上げ、具と麺はもちろんのこと、汁まで完飲してくれた。ラーメンの汁を全部飲むのは身体には良くないのだけど、満足そうなパートナーの表情と空っぽになったどんぶりが、わたしには嬉しかった。ちなみにわたしはお腹いっぱいになってしまい、スープを残した。

 

さて昨日の件。まだ怒りはメラメラと燃えているのだけれども、たくさんの方から冷静なコメントをいただいて、「うんうん、そうだよね。その通りだよ……」と、いくらか心が落ち着いた。世の中にはこんなにも多くしっかりした考えを持った人たちがいるのか……と、安心した。皆さんありがとうございました。 

 

あの不誠実で傲慢無礼なブラック企業のイカスミ野郎はわたしが手を下すまでもなく、いずれ天の裁きを受けるだろう。今、怒りに任せて争ったところで、時間を無駄にし、消耗するだけなのは目に見えている。きっぱり忘れて前を向こう。

 

スマートニュースに初掲載

喜びから一転、がっかりという内容の昨日の記事が、はてブのトップページに載ったり、はてなブログの人気記事コーナーに表示されたり、スマートニュースに掲載されたりした。グノシーからのアクセスもあったので、グノシーにも載ったのかもしれない。ともかく、わたしの記事としてはかつてない規模で拡散されたのだった。

 

 

例えばこの記事みたいに、いろいろ調べて考察した記事が拡散するならとても嬉しいのだけれど、昨日の記事のような「ホッとしました焼きそば食べたらあんま美味しくありませんでした地獄の釜の蓋が開きました畜生うわああああくやしいいい!」というきわめて日記的内容のもので初めてのスマートニュース初掲載。正直なところ、複雑な心境だった。もちろんドキドキもしたし、スマートニュース掲載時のスクリーンショットも記念に撮った。

 

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他のブロガーさんたちもよく書いているけれども、本当に「どんな記事がアクセスを集めるか」というのはコントロール出来ないものなのだなぁ、と実感した。プロブロガーと呼ばれる人たちはある程度コントロールできたりするのだろうか。

 

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(スマートニュース初掲載時の正直な気持ち)

 

なんにせよ、わたしには経験が足りない。やり続ける中でしか身につかない、気がつかないものはたくさんあるのだから、まずはやり続けてゆこうと思う。その間は鬱からも距離をおいていられそうだし。

 

まだしばらくは毎日の更新を頑張って、レスポンスに一喜一憂すればよい。

 

ライターをやってみよう!

クラウドソーシングなどで受けることができるライターの仕事にチャレンジしてみようと思っている。自信がなくて踏み切れずにいたのだけど、元Webライター・翻訳家のぷちこんぶさんという方に「これだけかけたらライターもいけますよ~」と言っていただいて、勇気が湧いたのだ。(ぷちこんぶさん、ありがとうございます!)元本職の方のお墨付きなら安心して信じられる。

 

しかしクラウドソーシングで募集しているライターの案件は報酬が激安だ。わたしの印象では1時間檻の中で飢えたグリズリーと素手で殴りあって、ようやくうまい棒(サラダ味)を1本もらえるというくらいの恐ろしい報酬相場なのだ。地下で働かされているころのカイジだって、もう少しもらえるのではなかろうか。本当に生活の足しになるのだろうか……。

 

 

しかし、そんなわたしの不安をこの記事が拭い去ってくれた。仕事を順調にこなしていけば報酬は上がってゆくとのこと。(ただしデキが良い人に限る)

 

どうせこのまま何もしなければお金は1円だって入ってこないのだから、安くともやれることをどんどんやってゆくしかない。贅沢言っている状況ではないんだ。

 

昨年取得したネットショップ実務士、ネットショップマスターの資格やSEOの知識などを活かして、毎日バンバン書きまくって家賃と光熱費くらいはなんとか賄えるようになれたらいいなぁ。

 

ネットショップマスター資格認定講座

一般財団法人ネットショップ能力認定機構

 

本日のまとめ

本意ではないながらも、自分の書いた記事にたくさんのアクセスが集まったということには一定の達成感や喜びを感じた。これも自分が「書いた」からこその結果なのであって、何もしなければ何も起きなかったことは言うまでもない。とても大切なことだ。

 

昨日の記事はブラック担当者の誠意の欠片もないイカスミ対応あってのものだけれども、感謝なんてしないぞ!新鮮な白子にぶつかってチャプチャプのたうち回ったあとで地獄に落ちろ!

 

しかし、本当に世の中って思い通りになりませんね。なにひとつ。 

がんばろ。